新作家:M.M.ターナー

作家情報

PRS2265話『レーヴィスの冠』で、新作家が登場する。

ミハエル・マルクス・ターナー(Michael Marcus Thurner)は、1963年ウィーン生まれ、現在もウィーン在住。2003年2月発行のアトラン・ケンタウリ第3話『ハイパー嵐に囚われて』でプロ・デビュー。その後Zaubermond社から出た、やはりローダン作家のフーベルト・ヘーンゼルが草案作家をつとめる『冒険者たち』の新作や、Bastei社のSFヘフト『バッド・アース』などに参加。オブシディアン~大法官サイクルと続いているアトラン・ヘフトでも現在まで15話中4編を担当しているから、立派な主力作家である。
いまのところ正式なアナウンスがないので、今回の執筆がゲスト扱いなのか、それとも正式なチーム作家としてなのかは、まだ不明。

■公式作家紹介: Michael Marcus Thurner

12/19追記:最新のログブーフによると、2作目の草案もすでにターナーにわたっている模様。ひと安心。

■公式Logbuch: Ein neuer Autor stellt sich vor (リンク切れ)

Posted by psytoh