UARS って、やっぱウアーズって読むの?
UARS の落下予定時刻が、どこぞのゲームのように延期になったので、関係各所は大変だろう。
誰かに当たる確率が3200分の1、実際にあるのなら、自分に当たる危険性も同じだけあるじゃろ、と思うわたしは間違っているだろうか >マーフィさん
20兆分の1とか、頭割りして水増し(水割り?w)してるだけのよーな(爆)
というより、数kg~数十kgの物体が落下して、「誰か」で済むんかね。えーと……単に、ごまかされてるだけ?
ま、そのへんの難しい数字のお話はマガンあたりにおまかせして(ヲヒ)、ここはごやてん(跡地)であるからして、そっちの話題をば。
上記UARS関連のニュースを眺めつつ、Wikiを開いたところ、こんな記述が。
国際宇宙ステーションがUARSを避けるためにデブリ回避マヌーバを実施した[1]。
※強調は西塔による(以下、同様)
「マヌーバ」てw maneuver は「機動」とか「演習」じゃろ。まあ「策略」って意味もあるけどさ……。宇宙ゴミ回避行動でいいじゃん、マスコミのカタカタ語好きはもーちょいなんとかならんかなあ、とボヤきつつ「デブリ回避マヌーバ」をクリック。
軌道マヌーバ(Orbital maneuver)とは、宇宙船の軌道を変えるために使われる推進システムである。
ちょwおまw モノになっちゃったよっ。
同じ項目の英語版だと、
an orbital maneuver is the use of propulsion systems to change the orbit of a spacecraft.
ほっ。ちゃんと「推進システムの使用」になっていた(笑)
この手のカタカナ語って、翻訳とゆーか和製英語みたいな扱いで、意味が原語とちがうとか平気でありそうだから。まあ、そもそも政治家や官僚が、物事うやむやにするために横文字多用する現代だから、ショウガナイネ。
■Wikipedia: UARS
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