第22シュタッフェル:アルコン覚醒
公式サイトNewsによると、ローダンNEOの次期シュタッフェルのタイトルが〈アルコン覚醒(Arkon erwacht)〉に決定したとのこと。220巻~229巻の予定。
現在、コンパレータの惑星ラシャトめざして出発したローダンたちは、途上《ファンタジー》が難破して悪戦苦闘中かつ〈ダークライフ〉に関する情報収集中であるが、そこからアルコン帝国再登場(215巻のタイトルが『帝国の使節』である)がどうからんでくるのか。
女帝シータさんの復権はテラのおかげでもあるので、一応友好国扱いかなあと思いつつ、そのわりには、宇宙チェスではブルー族さえ手伝ってくれたのに、アルコンの名前聞かなかったなあと思うだに、政変起こってておかしくない。
ヘフト版も、シータさん即位→暗殺はサイクル間の闇で出番がなかった(ただしヘフト版シータさんは軍人さん&アトランの恋人だったので、それ以前には若干活躍もあった)ことを考えると、新皇帝としてボスティクが登場しても全然おかしくないのだ(笑)
#まあ、読んでないから勝手なこと言ってるけども。
これまた勝手な憶測だが、第4期が〈ダークライフ〉編として、アルコンに敵にまわられると非常にやっかいなところではあるけれど、じゃあダークライフに浸蝕されたもの同士、コンパレータの助けを待つのでは再登場する意味もない。
やっぱり、太陽系連邦ないしコンパレータに進軍するしかないよーな。どうかな。
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