ペリー・ローダンのつぶやき
わたしはツイッターって利用したことないのだが。
昨年6月の時点で、日本国内で320万人、全世界では1億1000万人がTwitterにアクセスしているという(Wikipediaの当該ページより)。
そのうちどれだけの人が、どれだけの頻度で実際につぶやいているかは、想像を絶する。しかも、どっかの国ではこれらのつぶやきを細大漏らさず記録することが決まったそうではないか。実にお疲れ~な話である。
そんなツイッタラーの中に、なんと、われらが宇宙英雄が存在した(笑)
先のテラ政庁首席のtwitter-accountは、以下のとおり。
■http://twitter.com/Perry_Rhodan
どんなことをつぶやいているのやら、ちょいとログを拝見すると――
「気が狂いそうな痛み! 痛み――わたしの肉体だ! 帰ってきたのだ!」
(2010/03/15 03:10a.m.)
……あ、これ、ポリポート駅でマークスのドンパチに巻き込まれて、瀕死の状態で幽体離脱しちゃったときじゃないか! まさかのリアルタイムなのかいっ(笑)
■公式News:Public-Relations-Preis für PERRY RHODAN (リンク切れ)
公式Newsは、広告業界新聞のアワードで、ローダン2500話の宣伝のマルチメディア展開を担当したエージェンシーが「パブリック・コミュニケーション大賞」なるものを受賞した、というもの。どうやら、このツイッターもそこが関与しているらしい。
2019/06/13追記:当時、このツイッターを担当していたのが、後にローダン作家となるKai Hirdtであったそうな。
ちなみに現在は、広告用アカウントとして運営が継続されている。
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