今夏、Heyne社よりポスビの暗黒惑星を題材にした三部作
2011年の『ジュピター』以降途絶えていた、VPMの親会社Heyne枠で刊行のペーパーバック版の新作が発表された。
#と、思ったら、Basteiだった……。
アトピック法廷サイクルでクローズアップされた、ポスビの暗黒惑星をテーマに、それぞれ独立していながら連動した三部作ということで、各400ページ前後のペーパーバックで、
1. Michael Marcus Thurner / Schwaruze Saat / 黒い種子
2. Robert Corvus / Schwarze Frucht / 黒い果実
3. Madeleine Puljic / Schwarze Ernte / 黒い収穫
が順次刊行される。
公式では今夏発売、となっているが、アマゾンの発売予定を見ると、1巻が4/29予定となっている。
特に3巻目の著者Madeleine Puljicは、ローダンNEOの方で好評を博している作家さんである。旧ヘフトの世界観で、どんな作品を仕上げてくるかが期待される。
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