クルト・ラスヴィッツ賞2009受賞作発表
Phantastik-Newsによると、クルト・ラスヴィッツ賞2009の受賞作が発表された。授賞式は9月12日、ドレスデンで開催されるペンタ・コンで行われる。
2008年刊行の作品が対象となる。今回、得票同数のため、短編部門はダブル・クラウンである。
長編部門:
Dietmar Dath / Die Abschaffung der Arten / 種の廃絶
短編部門:
Andreas Eschbach / Survival-Training / サヴァイヴァル訓練
(短編集『処女惑星/Ein unberührte Welt』収録)
Heidrun Jänchen, Ein Geschäft wie jedes andere / よくある商売
(アンソロジー『ロータス・エフェクト/Lotus-Effekt』収録)
うお……3作ともうちにある…ぞ?(汗) やっと「さよならステラ・マリス」読了したばっかなんだがー。
ちなみにエシュバッハの『処女惑星』はこれまで発表された全短編収録。Webで公開された『髪織絨毯職人』の番外編「再発見」や、日本ではドイツ語教材にも採用された「ハロウィン」等27篇が収められている。女戦士jpでフツーに買えたりする(少なくとも、買えた)ので、興味のおありな方はレッツ・トライ(^^)
その他6部門については、例によって例のごとく、次のd-infoあたりをご参照ください(笑)
っと、一応これだけは。
ドイツ語圏SFにおける永年の貢献に対する特別賞:
エルンスト・ヴルチェク――そのライフワークに
ディスカッション
コメント一覧
なんかd-informaitonに繋がらないんですが。
それはともかく、モンドラって不死でしたっけ?
2500巻で200歳とか言ってますけど完全に平均
寿命ですが?w
それより原書のゲット方法ですが、民営化前は
400円で送金できたのに、公社化で2500円、民営化
後もそのまま。改悪して何の民営化か?www
いろいろと文句がありますけど、ローダン、騎士
オーラ解放で、まさかアトランと対決フラグ?w
や、亀レスでございます……
dinfoはその後、ちゃんとつながってますかー? うちからだと見えますんで、鯖がお米の国にあったよーな気もしますし、DoSアタックがらみだったりしませんかねーw
モンドラさんは不死、というか、モノスの遺伝子実験の思わぬ余波で、たぶん、テロメア関連がおかしくなっているのかと。ある意味、いつ死んでもおかしくないキャラでもある気がします……。
ローダンvsアトランは……暑苦しい肉弾戦は出会った当初に済ませてますし。アトランも混沌の手先には恨まれてそうですしねぇ(笑)