草案作家(チーム)交代
10月30日付けの公式サイトによると、2700話からローダン・ヘフトの草案作家が交代するとのこと。
新草案チームは、クリスティアン・モンティロンとヴィム・ファンデマーン。
現草案担当のウーヴェ・アントンは、別に脱退とか、健康を害したというわけではない様子。「もっと自分の担当話に集中したい」との談話が掲載されている。
ぶっちゃけ、ストーリー不評による更迭とみて、そんなに間違いないと思われる。
個人的に、アントンはへぼ草案なんか書いてるより、もっと山場の担当を増やしてほしいと思っていたので、その点は願ったりかなったり、なのだが。
モンティロンとファンデマーン両名は、最近のヘフト及びローダン・ネオにおいて、たぶん今いちばん人気のある作家たちである。
過去に、ミハエル・マルクス・ターナーと3人で草案・執筆を担当したハイネ・ペーパーバック版『赤い宇宙の帝国』みたいな好評を博した例も存在する。
でもなあ……アレたしかにおもしろかったけど……しっちゃかめっちゃかなストーリーと、まるで回収してない伏線てんこもりだったんだよなぁ……。
だいじょうぶかなぁ……?
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