メモ テラは夢を見ている えー、まあ覚書というか、死蔵しているものをちょこちょこっと出しておこうかなと。以下は、1500話「不死を呼ぶ声」の翻訳をしている際に、関連するあらすじとして用意したもの。1500話前半において、1491/92話に出てくる少女ブリスが重要な役... 2019.04.18 メモローダン
作家情報 NEOの新作家:ルーシー・ガス 第4期のはじまるNEOに新作家が加入する。ミシェル・シュテルンとともに201巻の共著者となるのはルーシー・ガス(Lucy Guth)、本名をターニャ・ブルスケ (Tanja Bruske)。1978年生まれ。ゲーテ大学で演劇・映画等メディア... 2019.04.13 作家情報
NEO NEO第4期、開幕は〈太陽系連邦〉 5月14日に発売の200巻「ガラスの男(Mann aus Glas)」からローダンNEOは第4期に入る。その最初のシュタッフェル(200巻~209巻)は〈太陽系連邦(Die Solare Union)〉。従来(第2期以降)のローダンNEOは... 2019.04.13 NEO
ローダン 失われた世紀・拾遺 3000話と連動していた短編企画「失われた世紀(Verlorene Jahrhunderte)」だが、ペリペの方でも紹介が上がっていない状況なので、読んだものだけ、簡単に紹介しておこう。1. フローレンス(Florence)時は〈劫火〉をめ... 2019.03.17 ローダン
ドイツSF 銀河の叛徒フレイミング・ベス こちらはちゃんと読んだ(笑)SFシリーズ。先頃、ちょっとだけ名前を挙げた、元ローダン作家トマス・ツィークラーの手になる2つのシリーズものの一方。もうひとつは〈ザルドア〉というファンタジーだが、それはまた別の機会に。1巻『地球の遺産』表紙大い... 2019.03.11 ドイツSF書籍・雑誌
ドイツSF マッドラックス500話到達 Bastei社のSFシリーズ〈マッドラックス〉が、3月19日発売の「時間震(Zeitbeben)」で記念すべき500話を迎える。せっかくなので超簡単に(読んでないので^^;)紹介しておこう。〈暗黒の未来マッドラックス(MADDRAX - D... 2019.03.11 ドイツSF
ローダン エシュバッハ著 『最大の冒険』 去る2月27日、アンドレアス・エシュバッハ著『ペリー・ローダン ~最大の冒険~(Perry Rhodan - Das größte Abenteuer)』が発売された。848ページのハードカヴァーという、ほとんど鈍器クラスの代物であることは... 2019.03.02 ローダン書籍・雑誌
ローダン 3000話おまけ「新しい時代へようこそ!」 さて、どーにか3000話の要約も終了……したところで。いちおう、コレも紹介しておこうか。「新しい時代へようこそ!(Willkommen in einer neuen Zeit!)」。プリント版だと巻中12ページの、9人の作家による9つの掌編... 2019.02.20 ローダン
ローダン ローダン3000話『地球神話』(3) 3000話『地球神話』要約、その後編である。伝説と化した地球へと旅をする話、実はローダン作家トマス・ツィークラーにも『フレイミング・ベス(Flaming Bess)』という全9巻のシリーズがある。仮借なきヘラクレアンの侵攻に滅亡寸前の中央銀... 2019.02.20 ローダン
ローダン ローダン3000話『地球神話』(2) 伝説と化した故郷・地球を探しもとめる話の代表格は、やっぱりE・C・タブのデュマレスト・サーガだろうか。The ReturnとChild of Earthまだ読んでないんだよねえ……どうなったのかにゃあ。それはさておき。3000話『地球神話』... 2019.02.18 ローダン