記念巻の年・インタヴュー攻勢
今年はローダン・ヘフトが3000話、NEOが200巻を迎えるということで、2月9日のイベントを含め、いろいろと企画が目白押しなわけだが。年明け早々、あっちこっちで作家のインタヴュー記事が掲載されている。
(1) ファンツェントラ ...
3000話のおまけ企画
年も明け、ギリギリまで内緒にされていた2999話までのタイトルも判明し、いよいよ3000話到達を目前とした昨今。
本編のおまけと、Webでのおまけ企画が公式サイトに掲載された。
先頃Logbuchに投稿された草案作 ...
NEOの作家会合2018
公式Logbuchによると、去る12月7日、フランクフルトに於いてローダンNEOの作家会合が開かれたとのこと。
会場はフランクフルトのステーション・ラウンジ、“ルーム・プラトン”。貸会議室が8部屋用意されているのだが、“ル ...
エシュバッハ著・ローダン前史お試し版
来年2月27日に発売予定、アンドレアス・エシュバッハ著『ペリー・ローダン ~グレイテスト・アドヴェンチャー~』のお試し版(Leseprobe)が14日付けで公開されている。
冒頭、
『 地球人類最大の
3000話の登場人物
6日付けの公式Logbuch「ペリーとゼミナとその他の人々」で、クラウス・フリックが3000話について触れている。ストーリーの内容は依然として伏せたまま、主な&新しい登場人物が話のネタである。
※1212 ちょっと追記 ...
作家別執筆数の統計(NEO編)
せっかくなので、NEOの分もアップしておこう。
……なんでATLANじゃないかというと、公式の統計と微妙にズレがあるから。こっちはまだタイトルリストExcel化していないので、確認&修正するのがめんどくs(ヾ(^o ...
作家別執筆数の統計
保険代理店の内勤という前職を辞めてちょうど10年が過ぎた。
実際は春に退職してから、半年以上も定職につかずニートな生活を送っていた(笑)ので、いまの職について満10年なわけだが。なんで突然そんなどうでもいい話をしだしたかという ...
NEOの第3期
ローダン・ヘフトが3000話を迎える2019年。6月にはNEOも200巻に到達し、第4期がスタートするという。前回まとめたのが第2期までなので、ここらで第3期を概括してみよう。
NEOにおける期(Epoche)は、いくつか ...
3000話続報:また時間移動?
前回の記事を書いた後マガンと電話した際、「マルチン博士が編集長の頃って、次サイクルが近くなると、序盤のさわりとか、こーんな謎が出てくるよんって告知がされてたんだけど、フリック時代、それも現在の草案チームになってからはほとんどないのよね ...
亜鈴船の行方
来年2月9日にミュンヘンで開催されるローダン3000話記念イベントのプログラムが既に公開されている(下記リンクページ、左下のpdfファイル)のだが、そこにこれまで未公開の情報が記載されていることを、本国ドイツのファン・ブログで知った。 ...