NEO:そんな摂政な(
仕切り直しとはもはや名ばかり、まるっきり違うお話になりつつある……というか、すでになっているローダンNEO。
ともあれ、73巻『天上界』から、第8部〈保護領・地球(Protektorat Erde)〉が開始されている。保護領… ...
新作家:オリヴァー・フレーリッヒ
7月15日付けの公式サイト発表によると、2768話「不幸の惑星(Der Unglücksplanet)」より、オリヴァー・フレーリッヒ(Oliver Fröhlich)がレギュラーとしてローダン作家チームに加わるとのこと。
惑星小説ポケットヘフト拾遺
意外と食いつき評判のよかったPRポケットヘフトのタイトルリスト。
うちにも全部あるわけではないし、あっても読んでないものの方が多いわけだが、ペリペのあらすじ等たぐって、いくつかネタ的にピックアップしてみよう。
4巻 ...
惑星小説ポケットヘフト、打ち切りに
ローダン公式サイトでの発表によると、2009年から続いていた惑星小説ポケットヘフト版(NEOと同判型)が、2014年5月刊行の30巻『宇宙からのSOS』をもって打ち切られるとのこと。わりと急な決定だったのか、公式サイト内でもまだ31巻 ...
アルコンの野蛮な古代(笑)
早川版ローダンの475巻『獣の支配者』が現在書店に並んでいる。のだが。
1万年前のアルコン文明はどんだけ野蛮なんでしょ
ってかんじで、びっくりだよー ^^;;;;;;;;;;;;
……というメールを頂戴 ...
クルト・ラスヴィッツ賞2014受賞作発表
6月14日付で、今年のクルト・ラスヴィッツ賞の受賞作が発表された。2013年にドイツ国内で初版刊行された作品が対象。ノミネート時の記事はこちら。
授賞式は9月20日にライプツィヒで開催されるElsterconにて執り行なわれる ...
ドイツSF大賞2014年受賞作発表
6月4日付けで、本年のドイツSF大賞の受賞作品が発表された。現状、まだフォーラムへの掲示のみ。
(ノミネート時の記事はこちら)
授賞式は7月12日、シュヴェーリンで開催されるドイツSFクラブの年次大会を兼ねた Sc ...
ふらりと本屋へ入ったら、
先般、ローダン翻訳チームから引退した赤坂桃子さんの新しい訳書が出ていた。
平積みとか、相変わらずニッチな需要に応えてるなタ□ー書房……w
SFではなく、ミステリである。昨年、お話しする機会が
エシュバッハ新作は『イエスのビデオ』の“続編”
すでに4月上旬に、アンドレアス・エシュバッハが自身のサイトで公表していたのだが、次回作は今秋刊行で、ベストセラーとなった『イエスのビデオ』の続編『イエスの密約(仮題)』(Der Jesus-Deal)とのこと。
『イエスの ...
ローダン・スターダスト、6月から刊行
すでに公式ではかなり前から報じられていた、新ミニ・シリーズの詳細について。
シリーズ名は PERRY RHODAN-Stardust で、草案はウーヴェ・アントンが担当。ヘフト形式全12話、6月20日から隔週刊。
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