psytoh

ハヤカワ版

時間超越 -9- part2

えーと、予定では、9章分は次回で終了。Zeitlose考やって、10章も3~4回かなあ。終点が見えてきたようで、実際には5月まで食い込むことが事実上確定したので、ちょっとorz状態。ま、まあとりあえずっ。今回は人形カリブソとのかみ合わない会...
ハヤカワ版

時間超越 -9- part1

フォルツ著の「時間超越」、アラスカと、真偽双方のカリブソがからんで、いよいよ混迷をふかめていく第9章――なので、あるが。えーと、これ……何語? と質問したくなるような、ものすごい文章が並んでいる。い、いったい、なにごとwwwとりあえず、一番...
ハヤカワ版

時間超越 -8-

「時間超越」の赤入れ、第8章は短いので、さくっといこう。あたりまえだが、ブラックホールに消えたアラスカから、何の連絡もないまま48時間が過ぎようとしている。いらだつ司令室の面々に対し、いろいろ責任でも感じたのか、ローダンだけが堤防と化したよ...
ハヤカワ版

時間超越 -7- 後編

いろいろ数えるのもめんどくせ( ´д`)状態になりつつある「時間超越」赤ペン添削コーナー。7章の後半は、大物というほどすごいヤツはない。ない……んだけど、放置しとくのもちょっとなぁ級なものがちらほら見うけられる。ま、そのへんの詳細は、目でみ...
ハヤカワ版

時間超越 -7- 前編

すでに書店にはグロソフト(笑)が並んでいるようだが、とりあえず、こっちだこっち。やはり1回ではとうてい終わらないので、また複数回に分けることにした。一部、284巻『氷界から来た男』(これも「氷山から出てきた男」だろうなあw)からの抜粋につい...
ハヤカワ版

時間超越 -6-

幾名かからコメやメールをいただいて、ちょっぴりガソリン補給♪ 「時間超越」ツッコミ・コーナー第……何回だ(笑) もう11回目か。さて、アラスカが未知の惑星ですっぽんぽんの異人を発見した頃、表向きは無事帰還にともなうお祭りムードな《ソル》の司...
ハヤカワ版

時間超越 -5-

そろそろまたマンネリ化しつつある「時間超越」誤訳ツアー。うーん、ガソリンが欲しいところよのぅ。とはいえ、さいわい5章は短いので1回で済む。6章はさらに短か……あれ? やだ、なにこれ……。ろ、6章はまた後日っwww■201pハヤカワ版: アラ...
ハヤカワ版

時間超越 -4- 後編

「時間超越」へのツッコミも、なんとか“中編”も“完結編”もなしで4章分終了(笑)ちなみに赤入れは7章序盤で足踏みちう……さらにちなみに、現在入力して掲載した分で、ようやく道半ばなのである(汗)さ、さて。前回、衝撃の告白をかましたアラスカが、...
ドイツSF

ラスヴィッツ賞2010ノミネート作

Phantastik-NewsやSF-Fan.deの情報によると、クルト・ラスヴィッツ賞2010年のノミネート作品が発表された。前年に発表された作品が対象となり、6/15までに投票が行われる。有権者はドイツ語圏のSFプロパー210名。長編部...
ハヤカワ版

時間超越 -4- 前編

そろそろ「時間超越」は新刊ネタではなくなるのだが……やむなし(笑)※2019/6/13追記:当時のカテゴリーは「新刊(ハヤカワ版)」だった。4章も2回に分けてお送りする。ちょっと大物誤訳があるので、そこまでなんとか。むかし、これはじめた頃(...