作家情報 最初の断面図解作家死去 ルドルフ・ツェンゲルレ (Rudolf Zengerle)1937.5.13 - 2009.2.13オフセット印刷機や輪転機を製造する会社で技術者として働いていたツェンゲルレ。職場の同僚にウィリアム・フォルツの義母がいた縁で、彼の描いた風刺... 2009.02.22 作家情報
ローダン Extra 8号は4月末発売 わりかし好評らしく、最近では半期に一度の発行で定着した感じの Perry Rhodan Extra、第8号は4月24発売予定。メインディッシュである長編の執筆者はフランク・ボルシュ。タイトルは「スターダスト破壊工作(Das Stardust... 2009.02.22 ローダン
ファン活動 業務ぅ~連絡ぅ~ あるいはすでにお気づきの向きもあろうかと思われるが、現在2つあるブログを月末までに統廃合する。存続会社(笑)は「誤訳天国」となる。ま、せっかくドメインも取得してるしね~。現在すでに「無限架橋News」側の記事をインポート済みだが、一部スクリ... 2009.02.17 ファン活動
メモ 最近の覚書 あとはホントに覚書。 『黒のトイフェル』って、思い切ったなオイ^^; 原題は Tod und Teufel (たぶん『死神と悪魔』) シャドウ・パイラーはどうにも「影杭打機」にしか見えん。原語は Schattenpeiler。シャドウ・デテ... 2009.02.11 メモ
メモ 平和を愛するトラック野郎ども Friedensfahrer / 平和ドライバーいや、個人的にもこの訳語あんまり好きじゃないんだけどね……「平和のねじ回し」みたいに見えるし(笑) サイクル名としては「網を歩む者」「第六使徒」以来の無理やり訳なのは承知のうえ。だけど、「宇宙... 2009.02.11 メモ
メモ 庶子認知部屋とかやると全然ちがうもの(笑) Filiationskammer / 支体房Heyne社から出ているローダン・ペーパーバック・シリーズ『赤い宇宙の帝国』にて登場する、一風変わったクローニング装置。複製はオリジナルとリンク状態にあって、その経験がオリジナルにフィードバックさ... 2009.02.11 メモ
ニュース 新サイクル:星屑星系の伝説 2500話からの新サイクルの名称が〈スターダスト〉であることが、2/5付け公式サイトのログブーフにて告知された。また、同日更新されたニュース記事内の写真から、ロベルト・フェルトホフが執筆する2500話のタイトルが『彼方の地(Die fern... 2009.02.06 ニュース
メモ わかっちゃいたけど、サー 351巻には、どんな訳になるか楽しみにしていた文章があった。今後《ソル》が登場する限りつきあっていくことになるはずの、セネカの口癖である。■p52ハヤカワ版:「それなら知っています、サー」原文:Das wüßte ich aber!……え゛... 2008.09.11 メモ
作家情報 訃報:エルンスト・ヴルチェク 元ローダン・シリーズ草案作家であったヴルチェクが、4月22日(火)、急性心筋梗塞で亡くなったとのこと。享年67歳。エルンスト・ヴルチェク(Ernst Vlcek)1941.1.9 - 2008.4.221941年、オーストリアの首都ウィーン... 2008.04.24 作家情報
ハヤカワ版 消えた特殊能力 最近のハヤカワ訳は、訳者(ないし編者)の主観がバリバリで、原文の意味が伝わっていないことが多い。前回の“付帯意識”はその典型だが、小さなところでは、以下のようなものもある。■256pハヤカワ版: もちろん、膨大なデータはポジトロニクスで精査... 2007.12.04 ハヤカワ版誤訳