ドイツSF

3月30日付けのラスヴィッツ賞公式サイトで、2021年の同賞ノミネート作が発表された。ドイツ語圏で2020年中に初版刊行された作品が対象となる。

今年に入って一時サイトの更新が滞っていたのでヤキモキしていたのだが、実際はス ...

ローダン, 作家情報

もう昨日になるが、3月22日はローダン・シリーズ開始から長らくメイン・イラストレーターであったジョニー・ブルック(Johnny Bruck)の誕生日。しかも今年は生誕100年にあたる。

これを記念して、公式サイトでは3点の ...

ローダン

ローダン編集部ブログによると、シリーズ60周年を記念した極秘プロジェクトが、晩夏……というか9月を期して進行中とのこと。

文面を見ると、9月には固まる、みたいな表現なので、まだ未確定なところもあるのだろう。
50周 ...

ローダン

3月19日からスタートのミニシリーズ〈ローダン・ヴェガ〉。その第1話、草案担当でもあるミハエル・ターナーの「青き陽光の下で」の試供版(pdf)が公開された。

3099/3100話の空白期のエピソードとなる本作、連盟コミッシ ...

ローダン

前話「銀河系の子供たち」から25年が経過、時は新銀河暦2071年。

“すべてうまくいっている。カイラ人が去ってから、どの世界にも希望が戻ってきた。”(間章より)

って……なんか、何事もなかったかのように、いい時 ...

ローダン

制御を失ったカイラ人の巨大要塞〈星環〉が旧アルコン星系を包む〈鉛球〉へと引き寄せられ、破局の迫るM-13球状星団。カイラ人に叛逆したオプト(最適化コピー)=アトラン率いる贋《トーラ》へ突入したローダン、グッキー、ゼミナさんは囚われた本 ...

ドイツSF, 作家情報

トマス・R・P・ミールケ (Thomas Rudolf Peter Mielke)
1940.03.14 – 2020.08.31

クラウス・フリックのTweetやPhantastik-Newsの記事等 ...

ローダン

8月31日付け公式サイトNewsによると、3100話からはじまる新サイクルは〈カオターク(Chaotarchen)〉になるとのこと。
3099話と3100話の間には短い時間ジャンプがおこなわれ、主な舞台は銀河系と周辺銀河となる ...

ファン活動, メモ, ローダン

そろそろ力の集合体エスタルトゥがハヤカワ版で登場する。十二銀河、十二銀河というけれど、実際に物語の舞台となるのは一部である。12の奇蹟(Wunder)もすべてが物語られるわけではない。……のだけど、30数年前にいろいろと調べたものであ ...

ファン活動, メモ

〈宇宙英雄ローダン〉とのファーストコンタクトは1978年、中学1年生の夏である。

6年過ごした長崎から千葉へもどる前後、図書館通いをして江戸川乱歩(や、ジュヴナイルSF)を読みあさっていた小学生は、なぜかルパンやホームズへ ...