ローダン

Heyne社刊行のペーパーバック・シリーズ第3弾、『ローダン:レムリア』が今月からスタートする。
アンドロメダが「現在」、オデッセイが「未来」だったから、というわけでもなかろうが、今回は「過去」編である。
銀河系の奥深 ...

ハヤカワ版

アトランのミニ・シリーズ、オブシディアンの最終巻『オブシディアン断裂めざめる』が刊行された。これにてオブシディアン編は閉幕、次巻より大法官編(仮)に移行する。
まだ、モノが来ていないので詳細は不明だが、アトラン側にはコスモクラ ...

ハヤカワ版

並行宇宙編のひとまずの閉幕であり、悪夢のPAD(抽象奇形心身症)編の開幕であるハヤカワ版304巻『氷惑星の決闘』が刊行された。前半の著者はフォルツ、後半がダールトン、訳者は五十嵐洋氏である。
前半ではじめて〈反それ〉の名称が登 ...

ファン活動

ここをご覧の方ならある程度ご承知のことかもしれないが、rlmdi.次回配本は『テラニア市街遊覧――太陽系政庁破壊計画』に正式決定した。

『太陽系政庁破壊計画』は、2000話『〈それ〉』の綴じ込み付録として出版されたもの。本 ...

アイテム

ペリー・ローダン世界を舞台としたロールプレイング・ゲームの新作が、10月に発売される。今回はTRPGである。
ルールブックを Alexander A. Huiskes と Juergen E. Franke が、ソースブック『 ...

ローダン

アルコン人アトランの冒険を描くヘフト・ミニシリーズ『アトラン・オブシディアン』のクライマックスが近づきつつある。それは同時に、つづく冒険『アトラン――大法官(仮)』の開幕をも意味する。
すでに公式サイトで告知されてやや経つので ...

ニュース

故ウィリアム・フォルツの次男で、ローダン・シリーズのイラストレーターのひとりであるラルフ・フォルツが、表紙絵から手をひくことになった。

ラルフは1969年生まれ。84年の父の死後、母の再婚によって義父となったクルト・マール ...

作家情報

トマス・ツィークラー (Thomas Ziegler)
1956.12.18 – 2004.9.12

Phantastik.deによると、元ローダン草案作家トマス・ツィークラーが先週末に亡くなったとのこ ...

ニュース

昨年いっぱいで惜しまれつつも閉鎖した、ドイツのローダン情報サイト Perry Rhodan Webchronik (Thomas Rabenstein)。その後継として名指しされた Zweikiesel.de (Wolfgang Ru ...

ハヤカワ版

『策謀のギャラックス・ゼロ』、著者はクナイフェル&マール、訳者は赤坂氏。
まだ前半だが、なんつーか、この並行世界のはらんだ矛盾はどーにかならんものか。ちなみに、オラーナさんの旧姓はオクレアー。
今月の「あとがきにかえて ...