作家情報

2251話『湖底の世界』から、作家チームに新顔が加わる。フランク・ベーメルト(Frank Böhmert)である。

1962年、ベルリン生まれ。幼少の頃から物語をつくるのが好きで、すでに15歳のとき短篇がNOVA2001誌 ...

ファン活動

SF大会のローダン夏期講座で会場を沸かせたという企画が、Webで公開された。
PRAETORIA――《プラエトリア》とは、PRS2211話で登場した、クェーサー級フラグメント船116隻(一辺が3km)とジュピター級球形艦(直径 ...

ニュース

7/25に既報の、ウィリアム・フォルツ賞が、8/15で作品募集を締め切った。総応募数は225編。
「たくさん応募があればいいと思ってたけど、こんなに来るとは予想してなかったよ。すごいね」とは、フォルツの次男で、現在PRSの表紙 ...

ローダン

9/24に発売予定のPERRY RHODAN-Extra 1。その実態は、おまけ付き2200話再版である。
PRSとしては、わりとめずらしい形態である。最近では、ゴールド・エディションのように過去人気の高かったものを豪華装丁で ...

作家情報

ローダン作家であり編集者でもあるフランク・ボルシュが、去る7月29日にパパとなった。ご長男のティムくんは、身長50センチ、体重3450グラム。母子ともに健康とのこと。おめでとう~。

ボルシュは1966年生まれ(わしより歳下 ...

ファン活動

近刊とゆーか。

(1) 8/14のコミケットでは新刊なし。
「太陽系政庁破壊工作」の翻訳は終わっていて、仮レイアウトのものを現在校正中。ただし、諸事情あって、いつごろ頒布できるかはまだまだ未定だったりする。 ...

ハヤカワ版

ハヤカワ版302巻『パルピロンの闘技会』を、早売り?の書店でゲット。さすが日本の夏、お盆進行というもの。いっしょに並んでいたグインと時シャリは前の巻をまだ買ってないので放置。
しかし、現在『ザ・スタンド V』(S・キング)と格 ...

書籍・雑誌

さきごろ、折り返し地点を通過したばかりのミニシリーズ「アトラン・オブシディアン」。売上好調なのか、延長戦突入が決定した。
実際には、中断を置くことなく、次のミニシリーズ(おそらくまたヘフト12話構成の)が開始されるということら ...

アイテム, ニュース

今回のネタ元は、ニューズグループのde.rec.sf.perry-rhodan。
「ライフ・アクティヴェーター《トーラ》」なる商品が販売されたという。メタルシルバー(写真は金色がかっている)の楕円形、長径6cmで、鎖で首からか ...

ドイツSF, ニュース, 作家情報

ローダン・シリーズの二代目プロット作家、故ウィリアム・フォルツの名前を冠されたSF文学賞が現在、第一回の作品受付中。応募〆切は8月15日。もともとはSFファンジン等に短篇を投稿して頭角をあらわした故人にならってか、対象作品は短篇のみ。 ...