ハヤカワ版

ハヤカワ版306巻である。著者は前半「焦点メド・センター」がクナイフェル、後半「銀河の深淵」がフランシス。訳者は渡辺広佐氏。

依然(あたりまえ)PAD編が続行中。PADの病根をもとめて悪戦苦闘中の惑星タフンに、素直に「助け ...

ハヤカワ版

ハヤカワ版305巻、刊行……というか、実際には10日ごろには入手していた。著者は前半「〈星の時〉作戦」がエーヴェルス、後半「テラへの巡礼」がヴルチェク。訳者はフリューゲルの田中栄一氏である。

前巻からひきつづきPAD編。病 ...

ハヤカワ版

アトランのミニ・シリーズ、オブシディアンの最終巻『オブシディアン断裂めざめる』が刊行された。これにてオブシディアン編は閉幕、次巻より大法官編(仮)に移行する。
まだ、モノが来ていないので詳細は不明だが、アトラン側にはコスモクラ ...

ハヤカワ版

並行宇宙編のひとまずの閉幕であり、悪夢のPAD(抽象奇形心身症)編の開幕であるハヤカワ版304巻『氷惑星の決闘』が刊行された。前半の著者はフォルツ、後半がダールトン、訳者は五十嵐洋氏である。
前半ではじめて〈反それ〉の名称が登 ...

ハヤカワ版

『策謀のギャラックス・ゼロ』、著者はクナイフェル&マール、訳者は赤坂氏。
まだ前半だが、なんつーか、この並行世界のはらんだ矛盾はどーにかならんものか。ちなみに、オラーナさんの旧姓はオクレアー。
今月の「あとがきにかえて ...

ハヤカワ版

ハヤカワ版302巻『パルピロンの闘技会』を、早売り?の書店でゲット。さすが日本の夏、お盆進行というもの。いっしょに並んでいたグインと時シャリは前の巻をまだ買ってないので放置。
しかし、現在『ザ・スタンド V』(S・キング)と格 ...

ハヤカワ版

すでに先月の話で恐縮ながら、邦訳300巻記念の一環として、早川書房より『ローダンハンドブック2』が刊行された。これまで&これからのあらすじ、作家情報、シリーズ用語小百科と、この手の販促物として必要最低限のものは揃っており、さらには20 ...