カーテン越しの着替えは時を超えて(笑)

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ドイツのTV番組情報誌『TV Today』のサイトの映画関連ページ、『オールタイム・エロティックSFベイブス』と銘打たれた企画で、われらがアルコン人トーラ(スウェーデンの女優エシー・ペルソン嬢)がみごと第2席をゲットした(笑)
公式のNewsでも、「キャリー・フィッシャー(レイア姫)やシガニー・ウィーバー(リプリー)をさしおいての2位ですよっ」と喜び(悦び?w)を語っている。

以下は、ピンナップが掲載された女優と映画邦題をあげる。カッコ内は公開年。
1位:ジェーン・フォンダ/『バーバレラ』(1968)
2位:エシー・ペルソン/『ミッション・スターダスト(宇宙からのSOS)』(1967)
3位:キャロライン・マンロー/『スタークラッシュ』(1978)
4位:アン・フランシス/『禁断の惑星』(1956)
5位:ノーマ・ベンゲル/『バンパイアの惑星』(1965)
6位:キャリー・フィッシャー/『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』(1983)
7位:シガニー・ウィーバー/『エイリアン』(1979)
8位:ミーガン・フォックス/『トランスフォーマー』(2007)
9位:シャーリーズ・セロン/『イーオン・フラックス』(2005)
10位:ジェシカ・アルバ/『ファンタスティック・フォー』(2005)
11位:ミラ・ジョヴォヴィッチ/『ウルトラヴァイオレット』(2006)
12位:ナターシャ・ヘンストリッジ/『スピーシーズ 種の起源』(1995)
13位:ミラ・ジョヴォヴィッチ/『フィフス・エレメント』(1997)
14位:リンダ・ハリソン/『猿の惑星』(1968)
15位:ナタリー・ポートマン/『スター・ウォーズ/クローンの攻撃』(2002)

……エロいというか、少年の日にちょっぴりドキドキした記憶が美化されてるんじゃねーかという気がしないでもない。問題の映画『ミッション・スターダスト(宇宙からのSOS』にしても、見たことのおありなかたなら、トーラのおもむろな着替えシーンが思いあたることだろう。カーテン越しのシルエットは、なんてーか、キャツアイのED?(笑)
しかし、そう考えると、このランキングの企画者は絶対わたしよりも年上だよなあ。

あと、余談になるが、この手の「オールディなエロいSF映画」となると必ず俎上にあがるのが『バーバレラ』。不動のトップといえよう。……見たことないんだけど、おもしろいのかにゃあ?

■TV Today: Die schärfsten Sci-Fi-Babes aller Zeiten (リンク切れ)
■公式News: Die schärfsten Sci-Fi-Babes aller  (リンク切れ)

Posted by psytoh