NEO

8月8日付けで公式サイトで公開された情報によると、ローダンNEO210巻『ローダンを救え!』からはじまる第21シュタッフェルが〈コンパレータ(Das Compariat)〉に決定したとのこと。

記事ではまだくわしい内容につ ...

ドイツSF

マガンからの通報を受けて駆けつけたファンタスティーク大賞の公式サイトにおいて、ようやく投票が開始されたことを確認した……ただし、予選の(笑)

通常、6月下旬あたりから予選がはじまり、それぞれのジャンルで読者投票が実施される ...

ニュース

クリンゲル(Kringel)ことヨハネス・クライス(Johannes Kreis)のウェブサイト〈Kreis-Archiv〉が7月20日をもって閉鎖された。

クライスは1967年生まれのBNFで、Perrypediaに項目 ...

ドイツSF

7月15日付けのDSFP公式サイトにて、本年のドイツSF大賞ノミネート作が公表された。
対象は2018年にドイツ語圏で印刷物として初出の、SFジャンルのオリジナル作品。授賞式は11月にドレスデンで開催されるペンタコン(SFCD ...

ニュース

ツイッターをボケッと眺めていたら、こんなつぶやきがあった。

“Etwas Großes, Metallisches befindet sich unter dem Südpol des Mondes …R ...

作家情報

フランク・ボルシュ(Frank Borsch)は1966年生まれの作家兼編集者。

1991年のヴェルトコンが開催されたカールスルーエにほど近い、南ドイツのプフォルツハイムに生まれる。
ローダンとのファーストコンタク ...

NEO, メモ

2年ほど前に、いやほど資料をかきあつめてマガンに要約を書いてもらった(笑)のだが、その掲載されたrlmdi.のサイトは諸般の事情から閉鎖されてしまった。いたしかたないので(をひ)、こちらでもほぼ同等のものをでっちあげてみる。

ロ ...

メモ, 書籍・雑誌

今朝、仕事が明けた帰途たちよった秋葉原で数冊の本を購入。

1冊は、ネット界隈でも話題になっている中国SF『三体』。U隣堂は品切れだったが、3省堂にはまだ在庫があった。
訳も大森さんだし、原書と英訳版を参照しつつみた ...

ファン活動

今年の日本SF大会は彩こん――彩の国さいたまにて、7月27・28日に開催される。
会場はさいたま市ソニックシティ。詳細は下記リンクからどうぞ。

ローダン関連としては、“ドイツSF研究家”マガンによる「ペリー・ローダ ...

ドイツSF, メモ

この世界には、もはや神々はいない。光の大神クウィルも、闇の主神ゲンラルも。
人々は、喜び、悲しみ、怒り、祝い……そして、呪うときに神の御名を唱えるが、それを聞き届けるものは、すでに存在しなかった。かれらは遠い昔に、この天地から ...