ドイツSF ファンタスティーク大賞とは&受賞作リスト ドイツ・ファンタスティーク大賞(Deutscher Phantastik Preis)は、ごやてんで取りあげるSF関連三賞の中では一番歴史が短い……のだが、1999年スタートだから、気がつけばもう10年以上継続しているのだった。ファンタステ... 2012.07.02 ドイツSFメモ
ドイツSF ラスヴィッツ賞とは&受賞作リスト クルト・ラスヴィッツ賞(Kurd-Laßwitz-Preis)は、日本のSFファンにも比較的名前が知られている……かもしれない。その名を冠された近代ドイツSFの父ラスヴィッツ(1848 - 1910)の代表作『両惑星物語』が、非英米SFとし... 2012.07.01 ドイツSFメモ
ニュース ローダン公式サイト&フォーラム、リニューアル えーと……明日予定だったんじゃ……もう更新されてるな、勘違いか(笑)ローダンの公式サイトとメンバーズフォーラム Galaktisches Forum がリニューアルされた。前回が2500話刊行と合わせてだったので、ほぼ3年ぶりになる。銀河フ... 2012.06.29 ニュース
ドイツSF ドイツSF大賞とは&受賞作リスト ごやてん(跡地)の記事でよく取りあげるドイツSF関連三賞のひとつ、ドイツSF大賞。いったいどんなものなのか、いい機会なので、簡単にまとめておこう。ドイツSF大賞(Deutscher Science Fiction Preis)は、ドイツSF... 2012.06.27 ドイツSFメモ
ドイツSF ドイツSF大賞2012年受賞作発表 本年のドイツSF大賞の受賞作品が発表された。(ノミネート時の記事はこちら)授賞式は7月21日、キールで開催されるドイツSFクラブの年次大会を兼ねた UrlaubsCon und Meer にて執り行われる。賞金はそれぞれ1000ユーロだそう... 2012.06.27 ドイツSF
ドイツSF SF短編集『分子音楽』 (Wurdack社) 手持ちの本を、ちまちま紹介していこうというこの企画2回目は、前回とおなじくWurdack社の短編集 Molekularmusik である。『エモシオ』の2年前にあたる2009年の刊行。実は2冊のあいだに『オーディエンス』があるのだが、こいつ... 2012.06.25 ドイツSF書籍・雑誌
ハヤカワ版 マルゴールの能力について PSI-Affinität / プシ親和性、プシ相性PSI-Kräfte / プシ力、プシ・エネルギーなんだか素敵な訳でわかりづらいようなので(笑)※6/25 若干の修正・追加原書23頁:原文:Schon oft in seinem Leb... 2012.06.24 ハヤカワ版メモ
NEO ローダンNEO、第4部刊行発表 公式サイト、クラウス・フリック執筆のLogbuchによると、ペリー・ローダンNEOの第4部の準備が進行中とのこと。8月末からのスタートを予定しているというから、おそらく第3部からシームレスに、25巻が8/31刊行と思われる。ローダンNEOは... 2012.06.17 NEO
ハヤカワ版 また850話・バルディオク裁判 一段落ついたし、今回はもういいか、と思ったら、ロルヴォルクの城よりどでかい墓穴を掘る音がどこかから聞こえてきたので、もうちょっとやろうか(笑)さすがにこの分量の「引用」はまずいので、基本、わたしの試訳だけである。ご了承のほどを。太字にしてあ... 2012.06.15 ハヤカワ版誤訳
辞書 うちの辞書2012 「誤訳天国」をはじめた当初、ネタのひとつとして手持ちの辞書類をとりあげようと、「辞書」カテゴリをつくったはいいが、結局gdgdで最初の記事以降、立ち消えとなった。6年余が経過して、それじゃあ今はどうしてんだということで、ひとつ。《独和》前回... 2012.06.13 辞書