psytoh

ローダン

次のお題は『テフローダー』/ハイネ版

それは終末戦隊〈叛逆者〉撤退後のお話……って、おーいっw#まだサイクル終わってねぇーw今年の秋、つーか11月から3ヵ月連続刊行のハイネ版ペーパーバックのミニ・シリーズが「テフローダー(Die Tefroder)」三部作となることが発表された...
アイテム

一家に一台、月着陸船(笑)

あなたのお宅でスターダスト計画発動!w――というわけで、2490話『日陰の庭』から、ペーパークラフト「スターダスト」が付録につくという。3分割で、初回となる2490話分では、第一段ロケット及びエンジン部分が対象となる。第二段と、本来の着陸船...
書籍・雑誌

トールサイズってDVDかね

いままで知らなかったのだが、ハヤカワ文庫のサイズが変わるそうな。告知はすでに1ヵ月前だった。てへっ(*^▽^*)高さ157mmって、あれか。ちょいとでかくてブックカバーの流用できないepi文庫とかデ●アル文庫とかか?(゚д゚) 取りまわしが...
メモ

アニューム主義者、だったか……

Anjumisten / アニューミスト前項でも取り上げている、「赤い宇宙の帝国」シリーズ。読むのにけっこう骨が折れるのは、用語がいちいち特殊だから。惑星コペルニクスのややネジのぶっとんだ科学者たちが大挙して異宇宙に移住し、拡張した帝国、と...
ローダン

ローダン赤帝3:未来の砦……だったよ、な?

私はライランド・ウォーカー。ニューヨークはマンハッタンに小ぢんまりした事務所をかまえる私立探偵だ。秘書のカルメンが今日も来客を告げる。ジョニー・ヴェールことイオアニス・ヴァレロシオスはビザンティン宮廷の宦官めいた声でやっかいごとを持ちかける...
ハヤカワ版

359巻『バラインダガル銀河の最期』

ハヤカワ版359巻『バラインダガル銀河の最期』を読了した。著者は前半「バラインダガル銀河の最期」がフォルツ、後半「女たちの密命」がクナイフェル。訳者は嶋田洋一氏。ついに制御をはなれて暴走しはじめた“大いなる黒いゼロ”。重力線の乱れと、次元震...
ドイツSF

ラスヴィッツ賞、ドイツSF大賞2009ノミネート作

Phantastik-Newsによると、クルト・ラスヴィッツ賞2009年のノミネート作品が発表された。前年に発表された作品が対象となり、5/31までに投票が行われ(投票権を持つのは作家、編集者、ジャーナリスト等プロの人々)、6月に受賞作が公...
ドイツSF

そしてシリーズは続く……

ふとバスタイのサイトを覗いてみたところ、話数がえらく進行していた。John Sinclair1600. Jason Dark / Willkommen im Hades / ハーデスへようこそ(2009/03/10刊行)Professor ...
ハヤカワ版

358巻『異次元からの災厄』

ハヤカワ版358巻『異次元からの災厄』である。著者は前半「《ソル》での戦い」がエーヴェルス、後半「異次元からの災厄」がダールトン。訳者は天沼春樹氏。前話「《ソル》の子供たち」からひきつづき、セネカを取り込んだケロスカーの策謀で、《ソル》乗員...
メモ

ローダン・オールタイム・ベスト2003

2003年、HJB出版がヘフト1話を豪華製本したGold-Editionという企画を立てた。いわゆる愛蔵版、であるが、いまの日本で言えば「完全版」コミックスの発想に近いだろう。ともあれ、その企画にあたって読者に「何話のGold-Editio...