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ドイツSF

SF年鑑、と当時は呼んでたかな

ローダンNEOの訳者である、鵜田良江さんのツイート。懐かしや。80年代にはScience Fiction Jahrbuchと題されてたはず。Heyne社のこれとはまた別に、ローダン出版元のMoewig社からScience Fiction A...
メモ

近況:2020/01/29

先日、主要銀河一覧を、ほぼ〈無限架橋〉休止前の状態まで復旧したのに引き続き、本日付けで作家チームのページを公開した。こちらは3055話の時点での執筆数等一覧でまとめたもの。〈無限架橋〉のバックアップを見ると、当時(2200話台)参加したばか...
ローダン

ミッション・ソル“2”の助走

公式ツイートで、3月19日発売予定の、新ミニシリーズ《ミッション・ソル2》第1話の表紙が公開された。#プリント版、たぶん3月20日(金)発売じゃないかな? 1. Kai Hirdt / Ritter des Chaos / 混沌の騎士今回も...
ドイツSF

訃報:グードルン・パウゼヴァング

グードルン・パウゼヴァング(Gudrun Pausewang)1928.03.03 - 2020.01.23Spiegel等ドイツ各紙の報じるところでは、23日にドイツの女流作家グードルン・パウゼヴァングが、入居していた老人介護施設で亡くな...
ニュース

ライプツィヒでのサイン会

3月の12-15日にかけて、ライプツィヒ書籍見本市が開催される。西のフランクフルト(秋)、東のライプツィヒ(春)と並び称せられるだけあって、情報も大量に流布していて、わたしのようなにわかには判別がつきかねる(笑)のだが、文学賞ひとつとってみ...
ローダン

新作家:デニス・マティアク

Amazonの発売予定によると、3054話「ヴェクイア最後の世界(Die letzte Welt der Vecuia)」を、デニス・マティアク(Dennis Mathiak)が執筆するらしい。マティアクは1986年12月11日、ドイツ西部...
ドイツSF

ウィリアム・フォルツ賞について

ウィリアム・フォルツ賞(William Voltz Award)。ローダン・シリーズの二代目草案作家ウィリアム・フォルツの名を冠されたSF文学賞である。2004年、フォルツ没後20年に際して立ち上げられたホームページと同時に、未亡人インゲ・...
メモ

アムリンガルの年表にからむもにょもにょ

先日、マガンと電話しながら女戦士の新刊チェックをしていたら、NEO22巻でヴェガ星系にかつて存在した惑星がアンブルになっていた。これ、原語はAmburで、オリジナル版の読者なら、人工惑星ワンダラーの別名アムブルであることをご存じだろう。まあ...
NEO

第22シュタッフェル:アルコン覚醒

公式サイトNewsによると、ローダンNEOの次期シュタッフェルのタイトルが〈アルコン覚醒(Arkon erwacht)〉に決定したとのこと。220巻~229巻の予定。現在、コンパレータの惑星ラシャトめざして出発したローダンたちは、途上《ファ...
ドイツSF

ファンタスティーク大賞2019年受賞作一覧

少々遅くなったが、ファンタスティーク大賞2019の受賞作を。ファンタスティーク大賞は、書籍・コミック・TV・ラジオ・映画等の媒体を問わず、SF・ファンタジー・ホラー・ミステリ等様々なジャンルを包含した“ファンタスティーク”全般を扱うニュース...