メモ, ローダン

前記事「ヘクサメロンの王国」の続きのような話である。

以前Twitterで「GOIはユダヤ教でいう“異教徒”」とつぶやいたことがある。PIGもユダヤ教由来ではないかと思っている話は先ほどツイートした。
また、最近の ...

ファン活動, メモ, ローダン

そろそろ力の集合体エスタルトゥがハヤカワ版で登場する。十二銀河、十二銀河というけれど、実際に物語の舞台となるのは一部である。12の奇蹟(Wunder)もすべてが物語られるわけではない。……のだけど、30数年前にいろいろと調べたものであ ...

ファン活動, メモ

〈宇宙英雄ローダン〉とのファーストコンタクトは1978年、中学1年生の夏である。

6年過ごした長崎から千葉へもどる前後、図書館通いをして江戸川乱歩(や、ジュヴナイルSF)を読みあさっていた小学生は、なぜかルパンやホームズへ ...

メモ, 誤訳

先だってのクレーの回想録で出てきた“原稿審査係(レクトール)”について、マガンからツッコミ&考察のメールを頂戴した。原稿審査係と編集者(レダクトイア)っておなじもの? という。わりとおもしろかったので、自分でもちょっと確認してみた。

ハヤカワ版, メモ, ローダン

1224話「Rückkehr in den Frostrubin(フロストルービンへの帰還)」において、ディン・ドンことシガ人ラファエル・ドングがおもむろにダジャレを放つ。

「猫(カッツェ)は息をする。カッツェンカットは指 ...

メモ

更新情報、つーか(^^;
古い人間なもので、どうもインターネットというとPCのブラウザで見る。いや、ほら、おじーちゃんiphoneのモニターだと字がちっちゃくていちいち拡大するのめんどいねん。ipad miniが限界(笑)

メモ, ローダン

先日、はじめて1年半になるFGO(Fate/Grand Order)で、ようやく2部4章ユガクシェートラをクリアしたのだが……そのエピローグを眺めながら、ふと思った。
あ、これ、ディスクロン剪定(Dys-chrone Sche ...

ドイツSF, メモ

ローダンNEOの訳者である、鵜田良江さんのツイート。

懐かしや。80年代にはScience Fiction Jahrbuchと題されてたはず。
Heyne社のこれとはまた別に、ローダン出版元のMoewig社からSc ...

メモ

先日、主要銀河一覧を、ほぼ〈無限架橋〉休止前の状態まで復旧したのに引き続き、本日付けで作家チームのページを公開した。こちらは3055話の時点での執筆数等一覧でまとめたもの。〈無限架橋〉のバックアップを見ると、当時(2200話台)参加し ...

ドイツSF, メモ

ウィリアム・フォルツ賞(William Voltz Award)。ローダン・シリーズの二代目草案作家ウィリアム・フォルツの名を冠されたSF文学賞である。

2004年、フォルツ没後20年に際して立ち上げられたホームページと同 ...