ガルヒンコン2005 (5/27-29)
ドイツの著名なSFコンベンション、ガルヒンコンが、この5月27日~29日に開催される。
ガルヒンはミュンヘン近郊の小都市。マックス・プランク研究所もあるので、物理を心得ている方々には日本でも知られている、かもしれない。会場 ...
ジョニー・ブルック原画展開催中
およそ1800点におよぶローダン・ヘフトの表紙絵を手がけたイラストレーター、ジョニー・ブルック。かれが1995年に交通事故により亡くなってから、今年でちょうど10年になる。
だから、というわけなのか、スイスのテーマパーク〈 ...
第2回ウィリアム・フォルツ賞
ローダンの草案作家であった故ウィリアム・フォルツの名を冠されたSF文学賞。第2回作品の応募が開始された。
フォルツが当初、ファンジン等で短篇で名を挙げたことから、本賞も短篇部門限定である。最大16000字まで。
そ ...
ローダンで百万長者♪
「さて、問題です。1961年、“スターダスト計画”を皮切りに冒険をはじめたSFヒーローといえば?」
日本に「クイズ$ミリオネア」があるように、ドイツでも派生クイズ番組”Wer wird Millionär?(誰 ...
アトラン・ダークスター
現在ATLANの新ヘフト・シリーズは、大法官サイクルが中盤にさしかかったところ。まずまず好評のようで、オブシディアン・サイクルから再び通しナンバーがふられるようになったアルコン人の冒険の、さらなる継続が正式に決定した。
200 ...
フォルツ賞、受賞作決定
このサイトでもすでに何度かとりあげた、ローダン作家ウィリアム・フォルツの名を冠したSF文学賞、William Voltz Award の第1回受賞作が決定した。最終選考委員はすべてローダン作家で、エルンスト・ヴルチェク、フーベルト・ヘ ...
ペリー・ローダンと遊戯王
……といっても、またトレカの話題なわけではない。
公式から抜粋:
「ペリー・ローダンがその3000年の生涯で訪れていないところはほとんどありません――われらが果敢なヒーローは、数え切れないほどの世界をその足で踏みし ...
ローダン・ヘフト値上げ
2260話『アルフォニー星団にて』から、ローダン・ヘフトの価格が1.75ユーロに、10セント引き上げられた。
用紙や流通の価格高騰にともなうものであることとともに、公式サイトで告知されている。
重版についても、3版が1 ...
ローダン電子書籍事情
ローダンのe-bookを刊行しているdibi.deが、12/1から改装のため一時閉店となった。新装開店は来春、3月頃を予定しているとのこと。その後、どんな形で再開されるのかはまだ不明。
dibi復活までの間は、従来のアドビのp ...
ペリー・ローダン、宇宙へ
この春、ISS(国際宇宙ステーション)の滞在クルー交代のため打ちあげられたソユーズ。その際、短期研究ミッションのためESA(欧州宇宙機関)所属の宇宙飛行士アンドレ・カイパース氏も搭乗、ISSに8日間滞在した後、4月30日に無事帰投した ...